いち社会人として生きていく証
工機部 2013年入社
仕事をして給与をもらう。お金を稼いで自立することは”社会人となる第一歩”として とても重要なことだと思います。 また、トラックのシャーシフレームづくりに携わっているため、 トラックを見ると物流を支える仕事をしているんだと誇らしく思います。
製品を作るうえで必要となる設備の修理や点検・メンテナンスを行っています。 毎日色々なトラブルや故障が起こる為、繰り返し作業はほとんどなく、 設備に関する知識や過去の経験などを駆使して日々の業務をこなしています。 やりがいを感じる瞬間は、製造現場の方や先輩から信頼されて作業を任せられた時で、 いつも以上に張り切って仕事に臨めます。
保全業務は工場内の全ての設備の修理や点検・メンテナンスを行うため、設備の構造に関する知識、個々の設備に応じた トラブルシューティングなど、覚えなければならない事が多岐にわたります。 自分の知識や経験だけでは賄いきれないこともあり、先輩の過去に経験した事例を聞きながら、自分自身も経験を積んでいます。
設備を使用しているオペレーターにヒアリングを行い、何が原因でトラブルが起きているのかを考え、 自分が想像した通りの手順で機械が正常に動くようになった時は嬉しいです。 何より工場内の全ての設備を修理するので、色々な方とコミュニケーションが取れて楽しいです。
会社に入るまでは上司や先輩は怖くて近寄りがたいイメージでしたが、入社してみると先輩方はとても優しく、 親切丁寧に仕事を教えてくれました。時には冗談を交えて会話をしてくれるので楽しく仕事が出来ています。 また普段の生活の中で、道路を走っているトラックのフレームが自社の製品だとわかると、 なんだか嬉しく感じるようになりました。
100年に一度といわれる自動車産業の変化がどうなっているのか正直なところ想像もつきません。電気自動車、自動運転技術などが発達してトラックの形もすごく変わっているかもしれないし、その頃にはどんな物を作っているんでしょうか?
仕事で頭を使う?ためか、休みの日は主にゲームをして、家でゆっくり過ごす事が多いです。
現場の人からの信頼があり”あいつに任せておけば大丈夫”と思ってもらえるように日々精進したいと思います。
新しい生活、仕事をすることへの不安は誰でも感じる事だと思います。 しかし、実際に仕事をしてみると色々な人とコミュニケーションをとりながら日々成長出来るので、 新たな人間関係が築け、自然と不安が消えていくずです。 人と人との繋がりを大切にして、長い期間付き合っていける信頼できる人を見つけて欲しいと思います。
起床・支度
7:00
通勤
7:30
勤務
8:00
終業
17:00
帰宅
18:00
夕食等
19:00
ゲーム
20:00
就寝
23:00
第1組立製造部
生産技術部